クラリネット

オクターブは同じ音? エッセイ

オクターブは同じ音?

楽譜では、低いドと高いドは違うところに書きます。 低いドと高いドの間には、順番に「レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ」があります。低いドの下や高いドの上にも同じように音が並んでいます。これはどうして、どちらもドって言うんでしょうか。これ以外にもドってありますか? これは、低音記号(へ音記号)のドと、高音記号(…
練習しなければならぬという呪文 エッセイ

練習しなければならぬという呪文

音楽に限らず、何をするにしても練習は必要です。時間があれば練習するに越したことはありません。ぼくが10代20代の頃は、「1日練習しなければ、取り戻すのに3日かかる。」と言われたものです。音楽の世界では、早期教育が効果的ということもよく言われます。「3歳からやって、大学を出た人にはかなわない。」と思わ…
大人になって音楽を始めるということ エッセイ

大人になって音楽を始めるということ

大人になって、それまで経験のないことを始めるというのは、楽しみな反面、苦労も多いことと思います。「もうちょっと早く始めていたらよかった。」とは、よく聞く言葉です。 特に音楽については、3歳からとか、5歳からとか、早い方がいいといった話を聞く機会が多いので、それくらいから習わないとだめなんじゃないかな…
リズムを大きく感じるということ エッセイ

リズムを大きく感じるということ

リズムが細かくなるほど難しく感じるというのは、音楽をやっている人の共通の悩みなのかな、と思います。なにより楽譜に表した時に、複雑に見えるということがあります。 ひとつひとつの音の動きを間違えないように、ていねいにしっかりと音にしようとすると、流れから取り残されてしまいます。そして「私はリズム感がない…
45年前のクラリネット エッセイ

45年前のクラリネット

ぼくの大好きなクラリネット、メインで使っているクラリネットは1979年に購入したセルマー10Sです。この楽器の他に、その当時憧れていた楽器がありました。それは、プロの演奏家か、誰が使っていたのかは覚えていませんが、ベルの先端に金属の輪がついていない、ブージー・アンド・ホークス(以下B&H)の…
音を長く吹く練習(ロングトーン) オカリナ

音を長く吹く練習(ロングトーン)

皆さんはどこかで「ロングトーン」という言い方を耳にしたことがある方もいると思います。これはこのタイトルの通り「音を長く吹く練習」のことを言います。これはとても大切な練習ですので、そのやり方をご紹介しましょう。 皆さんは、音の表情は、音色で決まると思っていませんか?もちろん音色も大事なんですが、出だし…
鼻で吸うか、口で吸うか オカリナ

鼻で吸うか、口で吸うか

結論から言えば「吸いやすい方で吸う。」でいいと、ぼくは思っています。 ただし、多くの指導者の方が「基本的には口で吸う。」と言っていますし、ぼくもクラリネットをそのように習いました。 「基本的」に、生物として呼吸するときの基本は、口で吸うのではなくて、「鼻で吸う。」方が自然です。 ただ、鼻は口に比べて…