エッセイ 25 11月 2024 白いウシくん 白いウシくんは、ぼくの友だちだ。 スーッとしてて、かっこいいんだ。 夜はいつも同じところで寝てるよ。 寝る前は目がぴかぴか光るんだ。 白いウシくんが眠ると、ぼくもその下で眠るんだ。 なんだかあったかいんだよ。 でも、ぼくが朝起きて散歩から帰ると、ウシくんはもういないことがある。 ウシくんによく似たの… 続きを読む
エッセイ 24 11月 2024 雨の日の少年 水に潜ったり、雨に濡れたりするのが好きな少年がいました。 小学校月曜日の朝の全校集会。校長先生の長い話を聞きながら、こんな空想をします。 この広い講堂がぜんぶ水の中にあって、ぼくはみんなの頭の上を泳いでいます。 閉まっていない窓がひとつあって、そこから青空の見える街並みに飛び出ていきます。 屋根の上… 続きを読む
エッセイ 21 11月 2024 リズムを大きく感じるということ リズムが細かくなるほど難しく感じるというのは、音楽をやっている人の共通の悩みなのかな、と思います。なにより楽譜に表した時に、複雑に見えるということがあります。 ひとつひとつの音の動きを間違えないように、ていねいにしっかりと音にしようとすると、流れから取り残されてしまいます。そして「私はリズム感がない… 続きを読む
エッセイ 19 11月 2024 風と友だち トンビのルアハは、風と友だちです。時々、自分が風になったような気分で今日も空を舞っています。 いつも低く飛んでいるアルガと朝の挨拶です。アルガは海の表面すれすれを飛ぶのが大好きです。ルアハはゆっくりと円を描きながらアルガの近くに降りていきます。海のにおいがぐんと近くなる瞬間、風が変わります。少しバタ… 続きを読む
エッセイ 18 11月 2024 音痴なんかないよ 「音痴」というのは、ひどい言葉だと思います。言う方も言われる方も傷つきます。誰もカラオケの点数を気にしなくていいのです。もちろんゲーム感覚でやるのはいい。ぼくも60点くらいの点取ったことあるから(笑)。 「私、音痴ですから。」って割と平気で言う人いるけど、そう言わなくていい。歌うことに自信がない… 続きを読む
エッセイ 17 11月 2024 愛鈴朱さんからの手紙 あるお母さんのもとに、高校生の娘さんからこんな手紙が届きましたと、便りをいただきました。掲載の承諾をいただきましたのでご紹介します。 高校1年生の愛鈴朱(ありす)さんは、障がいを持ちながら、日々懸命に生きています。迷ったり、悩んだり、叫んだり、泣いたりする毎日です。精いっぱいなのは、お母さんも同じで… 続きを読む
エッセイ 2 11月 2024 キーボードの未来 キーボードとパソコンは切っても切れない関係です。ぼくは、パソコンを扱う仕事をするようになってから、さまざまな入力の方法やキーボードをいろいろ試す機会がありました。 目の前にあるのは、ロジテックのPOP KEYという、カタカタと音がして見た目もポップで可愛らしいキーボードです。Bluetoothでつな… 続きを読む
エッセイ 24 10月 2024 平和を願う気持ちを伝えたい この本には、当たり前なんですが、ぼく自身の思いがふんだんに含まれています。もちろん、どんな本にも個人的な思いは含まれているとは思います。ただ、書店に並ぶ前には、いろいろなハードルがあって、それが制約になって、どうしても削ぎ落とされる部分があるように思います。伝えたいことの半分も伝えられないもどかしさ… 続きを読む
音楽 24 10月 2024 リズムは体(からだ) 自分の心臓の音はぼくには聞こえません。「聞こえるよ。」という方はいますか。それでも、こうしてからだが動かせるのは、心臓が絶え間なく鼓動しているからです。音は聞こえなくても、からだは心臓の動きを常に感じています。心臓は時に早く、時にゆっくりとゆらぎながらリズムを刻んでいます。心臓が1分間にどれくらいの… 続きを読む
音楽 19 10月 2024 ブログ(記事)は自由に書きます このホームページでは、本にまとめる部分は、リンクをたどって順に読めるように書いていきます。その他のブログ(記事)は、その都度思ったことを書きますので、中にはより専門的な内容を書くかも知れません。 そうした中で、わかりにくいと思ったなど、どんなことでも、コメントを書いて送っていただくと、たいへんうれし… 続きを読む