素晴らしきアマチュア音楽の世界
2025年1月4日
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誰でも、プロのステージの演奏に感激した経験があると思います。あんな風に堂々と演奏したいと憧れたり、あんな風にはなれないと諦めたり、自分を振り返って落ち込んだりしたこともあると思います。
音楽はリズムやメロディなど、心からの歌声に癒やされる時間です。そこに楽しみがあり、聞く人も、演奏する人も、プロでもアマチュアでも、それは同じです。
ぼくがオカリナ・グループの指導をするときにいつも言っていることがあります。
「グループで息の揃った演奏は、ぼくが一人だけでどんなに頑張っても真似できない良さがある。」と。
たった一つの音やフレーズでも、見事に溶け合った演奏ができたとき、一人では出せない響きに本当に感動することがあります。
上手い下手で言えば、息を合わせることも上達の一歩には違いありませんが、同じ時間を共有することも音楽の一部です。プロの場合は、演奏を人に聞いてもらって、常に一定の評価を受ける必要があります。もちろん、アマチュアであっても、優れた評価を受けることもあるでしょう。そこに必ずしもこだわる必要がないというのが、アマチュアのいいところです。
音と音、人と人とのコミュニケーションとして、音楽を存分に楽しみましょう。もしかしたら、そこから新しい響きが生まれ、感動が生まれるかも知れません。
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