エッセイ 17 10月 2024 オカリナの吹き方 オカリナの本体から、ニョキッと突き出して見える部分を吹口(ふきくち)といいます。この吹口に唇を当てて息を吹き込めば、誰でも簡単に音が出せます。 吹口を正面から見ると、細くて平たい、小さな穴が開いています。これは、吹き込んだ息が、そのまま細く平たく、少しずつ出ていくように作られているからです。 楽器に… 続きを読む
エッセイ 11 10月 2024 オカリナの種類 オカリナっていうと、手のひらに乗るくらいの小さな楽器という印象があると思いますが、実際には、もっと小さなポケットに入るようなものから、ダチョウの卵くらいの大きなものまで、いろいろな大きさの楽器があります。 ひとつのオカリナで吹けるのは、ドレミファソラシドの上がレミファまで、下がシとラが吹けるだけです… 続きを読む